中学生の時から先生になりたいという夢を持ち続け、２００２年に英語の先生となります。

カナダでの留学、仕事の経験を積み、塾、英会話スクール、インターナショナルスクールなど、１０年以上もの間教育業界にいました。

 

その様な中、２０１０年に検診により子宮頸ガンであることが判明しました。

自覚症状が全くなかったため、なぜ私が？という思いと死という事に対して初めて向き合います。

子宮をとった方がいいというお医者様からの宣告。その選択はまるで、女性を捨てろと言われているような気にさえなってしまいました。

その選択はしたくない。。。将来、結婚して子供を生みたい。

子宮をとるのは最後の選択にしたい。温存という形で、他に方法はないか探しました。

 

そして、行き着いたのが「玄米菜食」の食事療法です。

 

たくさんの事を人体実験し、一年後、ついにガンがなくなりました。そしてガンだけでなく、鼻炎、花粉症、低体温・便秘・肌質・髪質が全て改善されました。

 

ガンになってから多くの事を学びました。健康にいいと思っていた事が間違っていたことがたくさんある事に気づきました。ガンになった原因もわかりました。

この情報を持ったままではなく、伝えていきたいという思いが強くなりました。

 

そして、２０１２年発信する側に立つことを決めました。

「健康なうちに健康の大切さを知ってもらいたい」

「自分と縁した人とは長生きしてもらいたい」

そんな思いから畑の違う道へ。

 

白砂糖・乳製品・添加物を使わない自然食レストランで修行をし、２０１４年には、アメリカボストンにて、病気の方向けのマクロビオティック食事療法やヒーリングを学び、現在にいたります。

 

みなさんには「Lifepower＝生命力」があります。それを思い出してもらう料理を提案

していています。

 

２０１８年、婦人科系の疾患の症状に特化して、女性ホルモンを整えて将来赤ちゃんを

迎えるための体作りをしていくスクールを開校。食という分野だけでなく、自分に人生に自信を持ち「なりたい自分になるため」のお手伝いをしながら、輝く女性を応援している。

 

みなさんに必要な情報をお届けできたら嬉しいです。